2014年5月9日金曜日

うまれて、はじめて、ひとりで、遠くへ行った。


深夜バスで6時間
朝5時の仙台はまだ夜がすこし残っていた

せんだいメディアテーク
鷲田清一さんの話を聞いた
わたしの言葉は誰のために生まれているんだろう

食べるつもりだったけど
牛タンは家に買って帰ることにした
バスではすぐに寝た


水戸の繁華街の裏にあるホテルは
わたししか入れない小ささだったから
さみしくはならなかった

美術館のひとが
次くるときでいいからと
傘を貸してくれた


とうまさんが働いている農場で
生きるために生きるひとたちをみた
みんないのちをつくっていた
じぶんの手で


帰ったらお母さんが酔っぱらっておなかだしてリビングで寝てた
テレビはいつもつけっぱなし

わたしも隣りで一緒に眠った

1 件のコメント:

  1. ひととひととのゆるやかなつながりが美しいとおもう。

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