深夜バスで6時間
朝5時の仙台はまだ夜がすこし残っていた
せんだいメディアテーク
鷲田清一さんの話を聞いた
わたしの言葉は誰のために生まれているんだろう
食べるつもりだったけど
牛タンは家に買って帰ることにした
バスではすぐに寝た
水戸の繁華街の裏にあるホテルは
わたししか入れない小ささだったから
さみしくはならなかった
雨
美術館のひとが
次くるときでいいからと
傘を貸してくれた
とうまさんが働いている農場で
生きるために生きるひとたちをみた
みんないのちをつくっていた
じぶんの手で
帰ったらお母さんが酔っぱらっておなかだしてリビングで寝てた
テレビはいつもつけっぱなし
わたしも隣りで一緒に眠った

ひととひととのゆるやかなつながりが美しいとおもう。
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